仕事の役に少し立てばいい連絡板

仕事以外にも見たこと感じたことを書き込んでいきます。

科学的管理法1

先日、ツァイガルニク効果(合ってる?)

の話をした際、科学的管理法という言葉も登場しました。

 

これは何なのか?

 

結局は同じ。

いかに効率よく品質とスピードを上げるか、

という管理方法。

 

100年前にアメリカで始まった理論です。

 

労働者の技能の差がありすぎる、

こなす量が違いすぎる、

優秀な人に技能が独占されている。

 

ことに疑問を持ち、解消しようとフレデリック.テイラーという人が唱え始めました。

 

例えば1日1000個のレンガをAからBへ運ぶと言う単純な仕事。

同じ体力、体格の人なのに処理する数が違いすぎる。

何なのか?

ストップウォッチ片手に一個ずつのスピード、

歩く速さ、歩く距離、レンガの配置等々を徹底的に測ります。

 

すると色々な問題点が出てくるらしい。

物を置く場所を変えたらどうだろう?

歩く距離を短くするにはどうすれば?

一秒、一センチ刻みで考えます。

ちりも積もればで、最終的に大きな違いが生まれます。

 

でもこの理論、賛否両論ではあります。

本来は大量生産の大企業用です。

マニュアル造りです。

チェーン店の調理器具の配置、食器の置き場所、などなど数ミリ単位で

決まっています。どこも同じ配置です。

一番効率のいいシステムが出来上がっています。

 

《しかし100年前にアメリカって、すでにこんなに進んでいたんですね...》

 

でもちっちゃい店でも応用できるんです。

AからBへ移す作業を3回4回と繰り返すときは気にしてみてください。

 

例えば部屋の食器の片づけ。

部屋に長手を持っていきますが、どこに置くのが一番効率がいいか?

一番歩く距離が少なくて済むのはどこか?

一回で最短で一番大量に積み込むための最善の場所はどこか?

片づけるとき食器を長手に持っていくのか?

長手を食器に持ってくるのか?

 

良く判らない表現になってしまいましたが。

8人の敦賀舞鶴の片づけとしましょう。

あくまで例です。

まず、一回目に右側の4人分をすべて下げるつもりで

4人の真ん中に長手を置きます。

わりばしからおしぼり、敷き紙までぜ~んぶ集めます。

パパっと両手で中央に集めて数センチ長手を残りの食器に近づけたら

向かい側に回って同じく両手でパパっと。

残りも同様、4人席のど真ん中に長手を置いて...

長手を置く場所が大事、置く場所をまず作るのが大事。


これを別に例えれば、

部屋に入って適当に長手置いて、

まずはグラスをと、グラスを持って長手に近づいていきます、

あっちのグラスを取りに行って、こっちの長手に置きに戻っての繰り返し。

割りばしと敷き紙は後でまとめて、と。

次の長手でぐるっとテーブルの周りを一周しながら箸と敷き紙おしぼり収集。

 

どうでしょう?イメージするだけで明らかに歩いている歩数、距離が違いませんか?

こんな感じです。

 

「片づける」という作業では、食器と長手の移動距離をいかに短くするか、

移動回数をいかに減らすことができるか、

ということを突き詰める。ための科学的根拠・理由なんです。

かなり自分都合に解釈してますが。

 

私がストップウォッチを持って、隣でグラス5個に何秒かかった、

こうやって持てば、この角度で持てば何秒縮まるぞ~。

歩幅は何センチで速度はこれぐらいで...

 

気が狂いますね。

 

そんなことはするわけないです。

が、近いことはやらなければいけないかなぁ。

 

おっといけない、

ここらで途中でやめましょう...

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

紛らわしいのですが。

ちょっとわかりずらいと思いますが。

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これはカクテルグラス。

 

 

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これはデザートグラス。

一列に2個裏返しと一個上向きにしまいます。

箱の中は2段になっています。

下の段をいっぱいにしてから上の段に入れます。

 

お間違えの無いように。