予約帳の記入について。

私は予約が入りノートに記帳する際、

なるべくコンパクトに掘りごたつ席から詰め込んでいきます。

まず、３．４名でしたら美浜、高浜

５．６名でしたら上中

もし私が最初にノートに上中に３名◎と入れて、

その後６名の問い合わせの電話があったら皆さんは敦賀舞鶴にいれますよね。

敦賀舞鶴・上中の３部屋使って９名の予約。

これを美浜に３名、６名の問い合わせを上中に入れます。

すると敦賀舞鶴にまだ１２・３名入ります。

計２０名ほど。

売り上げで言うと１２・３万円違ってきます。

これって企業存続にとって一番重要なんです。

いかにコンパクトに詰め込むか。

これしか無いんです、水商売は。

結局、予約が入らず、部屋が空いていたら広い部屋に移動します。

部屋名の横に「条件」と書いていない場合は他の部屋に移動可能です。

◎は椅子・掘りごたつ条件、座敷条件です。

部屋指定ではありません。

もし予約を取って頂いたときは

ちょっと気にしてみて下さい。

よろしくお願いします。

お酒

お燗用のお酒は五橋ですがもうすぐ終わります。

その後は黒龍酒造の「九頭竜　逸品」というお酒になります。

http://www.kokuryu.co.jp/brew/kuzuryu/katarai.html

味はすっきりとしながら旨味がありフルーティー。

飲み過ぎ注意なお酒であります。

これは黒龍が燗酒用に開発した商品です。

この機会に今後、地酒リストに追加があります。

・黒龍大吟醸（福井）　１合　1,800円　萬寿と同じクラス。

・醸し人九平次　純米吟醸（愛知）　１合　1,200円

　　ワイングラスが似合うお酒。

　　パリの高級ホテル･レストランに置かれています。

　　　http://www.kuheiji.co.jp/

・飛露喜（福島）純米　１合1,200円　売り切れの日が多くなります。

　　何しろ入手困難。

https://jp.sake-times.com/knowledge/description/sake_hiroki

以上です。

覚えておいてください。

黒龍

台風一過の快晴の空。

新しく取引きを始める酒屋さんにご挨拶に行って参りました。

場所は小田原駅から箱根登山鉄道に乗り換え入生田という駅下車徒歩目の前。

大木酒店さん。

なぜこのお店かというと、

私が入手困難な黒龍酒造に直接アタックをして、

定期的に提供してくれることになった、黒龍指定の酒屋さんなんです。

創業９８年です！酒屋さんて凄い！

これから「黒龍酒造」のお酒が増えてきます。

お燗で使うお酒は「九頭竜　逸品」という銘柄になります。

その他、吟醸、大吟醸、皇室献上（！）大吟醸と入ってきます。

お楽しみに。