先日といっても2ヶ月ほど前。
旅行に行った際。
駅から空港に○急を使いましたが、
途中で急行に乗り換えないとちょっと怪しいぞ、という時間になってしまいました。
そこで乗り換え駅で来た電車が混んでまして、二ヶ所に分かれて乗り込もうとしたところ、私の目の前は満員で乗れない、
すると無情にもプシュー!とドアが閉まってしまいました。
しかし中を見るとガラガラ。ドアの前だけ満員。
「中にお詰め下さいぐらいアナウンスしろ!クズ○急!バカ!出べそ!べーっだ!」
もう、慌てているし悪態もマックスです。
私と娘一人は結局さっきの普通に乗る羽目に。電車の中で、
「そういえば、去年は帰りのフライト俺ら一番最後に空港着いたよね。でも1時間以上前だったけど。職員は帰り支度してるし、1時間前なのに飛行機に乗った瞬間に飛び立ったし、なんかA○Aってやな感じ。大企業病ってやつだね。全く○急といいA○Aといい。ダメだね〜。」と文句ばっかり。
空港ターミナル駅に到着。
ダッシュで降り先の2人と合流。
さぁ、急ごう!とその時!
あれっ?バッグが無い?あれっ?あれっ?
「あ〜!電車に忘れた〜!」
「え〜っ!!」
もう全員顔面蒼白。
パスポート入ってるし、
もうフライトすぐだし、
終わった....
人生で最悪の出来事。
娘よ、悪かった...
K‐POPのコンサート
好きなだけ行っていいよ...
心の中で呟きながら○急の駅員さんに、
「今行った電車にカバン忘れました」
と伝え、いくつか質問されその10分後、
「3階の改札に、行って下さい。
カバン確保しましたから。」
「えっ!?マジ!?」
急いで改札に行くといくつか確認され、
奥から
「これですね」
と、ふくよかな可愛らしい駅員さんが
ニコニコとマイバッグを持って近づいてきます。
一瞬、何が起きているのか頭が理解できず、でしたが、
「す.て.き.○急さま」
もう、後光何てもんじゃありません。
拝みました、敬いました、抱きつきました。
本当に感謝を表現できませんでした。
しかし急がねば、
お礼を述べつつ、行って来ま〜す!
しかしまたもや、難題が...
続く。