仕事の役に少し立てばいい連絡板

仕事以外にも見たこと感じたことを書き込んでいきます。

顔合わせプランのお赤飯

ご好評の「お赤飯付き顔合わせプラン」、

今までお赤飯を1つずつ袋に入れてお渡ししていましたが、

今後は2袋に入れてお渡しします。(6個の場合は3個x2袋)

6人以上は適当に3袋。

 

お渡しする際に「お手提げは何枚か必要ですか?」

または「お手提げが必要でしたらお伝えください」

などなどお伝えすることにします。

 

以外にお店出たらお赤飯まとめているようですので、

袋が勿体ないので変更します。

 

ご協力をお願いします。

 

 

 

片付けの話。

コロナ完全明けの年末年始、

そこそこ忙しい日もあり日々過ごしておりますが、

ちょっと何年かぶりに思い出したことがありますのでお知らせします。

 

まず、2階の洗い物は基本的に全て1階で処理します。

お客様が帰った後のおしぼり受け、箸置き、お盆など全てです。

お盆に関しては、他のお客様が帰るまでの時間つぶしの場合はOKです。

2階で洗うのはワイングラス、足りない場合のロンググラスなどです。

 

ですので、お客様が帰ったら部屋を片付け、掃除やら、次のセットやらを済ませて

さっさと1階に下ります。

複数のスタッフがいる場合はある程度見切りをつけて1人は1階に降り、

片づけをします。

ここで重要なのは最後まで全員で2階の作業をしない、

ということです。

ある程度は全員で進め、

私がいなくてもあと10分で終わるだろうな、

という時点で1人が1階に降り片づけをします。

10分もすると2階のスタッフが降りてきて皆でフィニッシュ。

 

以前はこのようにしていたのですが、

いつの間にか忘れていました。

 

これから元に戻します。

2階では洗い物はしません。

1階のほうが数倍早いです。

 

まだまだ思い出したルールがあるのですが、

まずはこちらから実行します。

お願いします!

これも正解

先日お勉強を兼ねてお蕎麦屋さんに行きました。ちょっと用があって都内に行ったので、以前に通りかかって気になっていたお蕎麦さんを思い出して訪問。

 

いやあ、入口からスタイリッシュ。

何屋さんかわからない。

オーブンキッチン、照明暗め。

蕎麦屋というよりダイニングレストラン。

 

たぶん11:30開店,我々45分頃入店。

総席数は70席程の中々の大箱。

12時には満席!

店内いろんな国の言葉が飛び交いグローバル。

カウンターで1人蕎麦の外国人も数人。

 

なんと店内で蕎麦を打っており、

店内には蕎麦の香りが漂っております。

ん〜いい香り。

見てみると外国人が打ってる!

 

メニュー見るとワインや日本酒が豊富。

こりゃ夜向きだな、つまみたくさんあるかなあ?なんて想像しながらお蕎麦を注文。

 

味もしっかり美味しい。

調度品から器、グラス類まで抜かりなし。

サービスも完璧レストラン。

こりゃ凄いな、と関心。

 

客層も業界人や港区民がわんさか。

まあ、東京ど真ん中だからな。

と思いながら、それを差し引いてもお蕎麦屋さんや飲食店の未来があるような気がしました。

 

よくよく調べると運営会社は、

なるほどね。

https://www.tysons.jp

相変わらず上手にやるなあ。

 

ここの社長さんは御曹司で海外経験豊富でアメリカや欧州のレストランプロデューサー連れてきてレストラン展開しています。

 

こういった人達が和食を世界に広めてくれるのはいい事ですね。

 

蕎麦屋としての新しい立ち位置かもしれません。似たようなお店もたくさんありますが、

外国人に蕎麦打たせる度胸ありますかね。

 

久しぶりに勉強になりました。

 

でも東京価格だな、凄いな東京。

田舎者だなあ、と痛感したのでした。

 

藤沢にあったら受けるかな?