先日お勉強を兼ねてお蕎麦屋さんに行きました。ちょっと用があって都内に行ったので、以前に通りかかって気になっていたお蕎麦さんを思い出して訪問。
いやあ、入口からスタイリッシュ。
何屋さんかわからない。
オーブンキッチン、照明暗め。
蕎麦屋というよりダイニングレストラン。
たぶん11:30開店,我々45分頃入店。
総席数は70席程の中々の大箱。
12時には満席!
店内いろんな国の言葉が飛び交いグローバル。
カウンターで1人蕎麦の外国人も数人。
なんと店内で蕎麦を打っており、
店内には蕎麦の香りが漂っております。
ん〜いい香り。
見てみると外国人が打ってる!
メニュー見るとワインや日本酒が豊富。
こりゃ夜向きだな、つまみたくさんあるかなあ?なんて想像しながらお蕎麦を注文。
味もしっかり美味しい。
調度品から器、グラス類まで抜かりなし。
サービスも完璧レストラン。
こりゃ凄いな、と関心。
客層も業界人や港区民がわんさか。
まあ、東京ど真ん中だからな。
と思いながら、それを差し引いてもお蕎麦屋さんや飲食店の未来があるような気がしました。
よくよく調べると運営会社は、
なるほどね。
相変わらず上手にやるなあ。
ここの社長さんは御曹司で海外経験豊富でアメリカや欧州のレストランプロデューサー連れてきてレストラン展開しています。
こういった人達が和食を世界に広めてくれるのはいい事ですね。
蕎麦屋としての新しい立ち位置かもしれません。似たようなお店もたくさんありますが、
外国人に蕎麦打たせる度胸ありますかね。
久しぶりに勉強になりました。
でも東京価格だな、凄いな東京。
田舎者だなあ、と痛感したのでした。
藤沢にあったら受けるかな?