神奈川県コロナ感染者急増中!!
なんて全く関係のない横浜高〇屋の地下で、
キャンディー専門店があります。
ちょっと好きなので何か買って帰ろうとプラプラと物色。
1袋手に持ちながらグミのような商品があり、
成分は何なんだろうと見ていると
お若い女性店員さんが
「こちらはグミになっておりまして、6個入り9個入り12個入りとなっております。
お好きなサイズでお選びいただけます。どうぞ手に取って
お選びください」と来たもんだ。
いやいや、どう見てもグミだ。
どう見ても6個・9個・12個だ。
そりゃサイズは自分で決めるさ。
もう手に取ってるし。
まだまだ決まりセリフが続いたので面倒くさいから、
話している途中で無視してレジに行きました。
レジで待っている間、中学生くらいの女の子とお母さんがキャンディーを見ていました。
「ホワイトデーのお返しなんだから....」
という微笑ましい会話をしていました。
女の子が一人で物色した瞬間、例の店員が
「よろしかったらお使いください」
と、大きな店内カゴを女の子に渡しました。
女の子は困った顔をしながら受け取りました。
いや、まだ1個も手に持っていないし。
そもそも、そんなに大量に買うようには見えないけどなあ。
お母さんがカゴに気づいてガチャンと置いて、
2人とも出ていきました。
あ~あ...
そりゃそうだよな。
オープンなデパ地下です。
通りがかりが相当数います。
少し眺める時間与えられないものかなあ。
接客なのか追い返しているのか判断に困りました。
本人はいたって真剣なんだろうな。
つづく。