九平次をお持ちしました。
とても人気あります。
楽しんで下さい。
外国風に声のトーンを少し落として。
料理は程なく進む、
その都度、少し食べては説明、
という私のパターンにも慣れてきたよう。
同じのもう一つ!2合で!(九平次)
おっと先に言われてしまった、クソーッ!
お酒を持って行きちょっと寒い日でしたので(特に一階は)常温の和み水も。
まだまだ肌寒い日が続きますが、
本日は春の食材が色々と届いております。
本日の焼物、桜鱒です。
木の芽、蛍烏賊、蕗、と春の味覚を一皿でご堪能下さい。って感じかな。
家族三人で仲良く楽しそうにお食事されてます。
あれ、またお酒が終わりそうだ、
そろりとうかがうと、九平次もう一つ!
いや、いつもこんなに飲まないんだけどな。
お酒を待つ間会話も小休止している模様。
お茶、水やら、済んだ食器を下げながら世間話で参加。
ホント、美味しいお酒ですよね。
さすがのセレクトだね〜若狭さん。
お店は何年かとか、お酒の話、
九平次の会社は今フランスでワインも作ってますよ、とか福井の魚の話など...
デザートが終わり、敷き紙も全て片付けあつ〜いお茶。
お母様薬の袋見えたので、お水お持ちしますといい、白湯を。
あらっ⁉︎白湯だわ、ありがとう。
と以上で終了。
九平次とか書きましたが、
実は何しろ一番気を使ったのは、
奥様とお母様に一番気を使ってますよ、
というアピール。
お茶、飲み物、ペース、食材の話などいちいちお二人に一言声掛けました。ほんの一言。
ご主人にしてみれば奥様と母上はお客様ですから。言ってみたら接待する側。
接待される側に気を使ってくれ、
しかも楽しんでいるんですから何よりです。
代行頼まれ15分程かかるとの事。
まぁまぁ熱いお茶をもう一杯、
と店にあったチョコも、頂き物なんですがよかったらと。
そしてお帰りの際、
あなた、一流ですね。
えっ?
いや〜、久々に良い気分になったよ。
いえいえ、恐縮です
では、ありがとうございました。
おやすみなさい。
(西洋レストラン風に声のトーン意識して)
で、次の日。
昨日はありがとう、今日も行きたいんだけど空いてる?
なんと5人で外国人と接待で訪れました。
ビックリ!!
皆さん、これ使えますよ〜!
ちょっと良いお酒をいきなり頼む方に。
『お、いいですね。さすが!』みたいなの。
明らかに気分上がってましたよ。
嫌味のないような文句を考え使ってみて下さい。結構楽しい!
程よい距離も色々試してみようっと...