前ZOZO社長が凄い寄付を始めましたね。
スケールが違いますね。
強者は弱者を助ける。
中々できませんよ、これ。
話は変わりますが、
ヨーロッパには昔から貴族がいます。
欧米キリスト教社会では貴族と呼ばれる富裕層、地位や財産を持っている人。
この人たちには弱者を救うのが当然の義務として根付いています。
普段は優雅な生活をしていても、昔は戦争が起これば最前線に志願しました。
多額の納税や寄付もします。
これ、高貴な者に伴う義務
「ノブレス・オブリージュ」といいます。
難しいことはこちらで
https://j-prime.jp/archives/796
https://ja.wikipedia.org/wiki/ノブレス・オブリージュ
日本では華族や皇族がこれにあたり。
「武士道精神」かな。
現総理も黙って長年減給しているようです。みんな知らないけど。
今回の話も、現代日本にも高貴なる者がいるんだなあ、と感心してしまいました。
私にも寄付してくれないかな...