あの街で驚くのが、信号の認識。
皆さん横断歩道で歩行者用の信号が赤だったら止まって青になるまで待ちますよね。
(私は普段から守りませんけど...)
あちらも青は進めですが、
赤は、車がいたら止まれ!です。
横断歩道で赤で止まっていると、
みんな右を見ています。
(日本と同じ左側通行です)
そして走っている車の間隔が少しでも空いていると、ササッと渡ってしまいます。
どんなに広い道路でも中央の歩道まで
渡ります。
その先は左をジーッと見て、
隙あらばGO!とみんな渡ります。
ほぼ全員そうです。
子供は親と行きます。
私も守らないと書きましたが、
近くに子供がいたら守ります。教育上。
しかし、向こうは違うようです。
行ける時に行くぞ!
自分で決めろ、自己責任だ。
こんな教育かもしれません。
いや、そもそも信号で教育の事なんて考えてないでしょうけど。
みんな虎視眈々と隙を狙ってます。
やはり狩りがルーツの人々だから?
信号待ってスマホなんていじってないです。
あー! こんな環境で育った人達には
サッカー勝てないなって合点がいってしまいました。
日本サッカー協会の皆さん。
日本もどんどん子供達に信号破らせましょう!
でもチャリもいるから危ないよ..